「
日曜洋画劇場 40周年記念 淀川長治の名画解説
」というDVDが去る12/20に発売されているのですが、かなり感銘を受けてしまいまして久々の書き込みです。
内容など今更云うまでもなく、約2時間強の間延々と故淀長氏の解説が続くだけの代物なのですが、、、
当初はあの名調子の解説が蘇ることへの期待感が溢れつつ、やはり案の定というか、序盤からあの独特の間につい笑いが込み上げてもくるワケです。しかし、編集の妙というか業なのでしょうか、78年当初の解説から始まり近年へ流れていくにつれ、日に日に淀長氏の衰えていく様子が実に物悲しく切なく映ってくるのです。。
ネタバレになってしまいますが、トドメは特典で収録されている「最後の解説」。もう涙無くしては見てられません。。。;;
日曜洋画劇場で育った映画ファンにはレアアイテムとして珍重されること請け合いであり、淀長氏の映画解説に終始した生涯を描いた貴重なドキュメンタリー作品とも云える素晴らしいDVDです。
これを見ずして映画は語れません!w