表示のジャケ絵はCD化初期のジャケットで、元々見開き型LPジャケットの内側のもののようで、最近売られているCDはLPにならって額内は白紙になっているようです。

よ〜し、今日は書くぞ〜〜っ!…ってことで、、、
おいらのプログレッシブロックとの出逢いはこの、EL&Pの「
展覧会の絵
」というアルバムでした。
タイトルからもお察しの通り、あの有名な組曲「展覧会の絵」で思いっきり恰好良くロックしちゃってます。
このように、ロックのみならず様々なジャンルでクラシックとの融合を試みたものは他にも多々見られますが、スケールの大きさのみならず、アレンジの巧妙さでも群を抜いた存在の秀逸の作品です。(と個人的には思います。)
これを聴いたら平原綾香の「JUPITER」で泣いてる場合じゃなくなっちゃいますよ。ホントに。w
↑これも個人的には好きなんですが…(^_^ゞ
ご存知の方も多いと思いますが、この「展覧会の絵」のルーツは1873年、ムソルグスキーが友人である建築家兼画家ヴィクトル・ハルトマンの死後開かれた遺作展を見に行き、そのイメージから創作したピアノの小曲群で、作品成立後50年を経た1922年、ラヴェルによる編曲によって広く世間に認知された作品です。
それが更に50年後の1972年、今度は"Rock"というそれまでの常識的な音楽スタイルとは全く異なる革命的音楽アプローチで世に知らしめられようとは、ムソルグスキー自信もさぞかしあの世で仰天したことでしょう。
次は2022年。誰かがまた更に奇抜なアレンジで世界を震撼させてくれるかも知れませんね。
※ホロヴィッツや冨田勲などのアレンジ版も知られてますが、ヒット性に重きを置いて綴らせてもらいました。
なお、EL&Pの見事なまでのプレイはDVD「
展覧会の絵 完全版
」で垣間見ることが出来ます。
ついでに、9/28発売予定の2枚組DVD「
ビヨンド・ザ・ビギニング
」もマニアには涙ものの貴重な映像が満載みたいですよ。^^